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やまはカンタービレ

大学職員として、英文文書の作成や「ヒト」のパフォーマンスを最大化する仕組みづくりを推進しながら、復業としてブログでの発信や英文法講座などを行っています。アインシュタイン・アプローチを実践しています。人の生き方や個性、心理、性質などに強い関心があり、ブログで学んだことや気づいたことを発信しています。趣味はピアノとDDR(日本191位)です!!

創作活動が進まない時の充電方法【アーティスト・デート】

 ごきげんようYAMAHAです。

 

 皆さんは普段 自然や芸術に触れていますか?弾いたり描いたり書いたりする創作活動が停滞してしまうことってありませんか?あなたの創作活動が停滞してしまう原因の一つは、「充電」不足なのかもしれません。今回は、創造力を回復するための「充電」の方法についてご紹介したいと思います。

 

 皆さんは「アーティスト・デート」という言葉を耳にしたことがありますでしょうか?「アーティスト・デート」とは、誰もが生まれながらに持っている創造性を取り戻そうというコンセプトで書かれたジュリア・キャメロン著「The Artists's Way」(邦題:ずっとやりたかったことを、やりなさい。)で紹介されている創造性回復の方法のひとつで、意識して芸術や自然などに触れる活動のことです。以下は、アーティスト・デートの説明の引用です。

 

 アーティスト・デートとは、あなた自身の創造的な心を育むために特別に確保される、週二時間ほどの時間のかたまりである。

――――――――中略――――――――

 あなたの中のアーティストは子どもである。子どもにとって、親と過ごす"時間"のほうが、費やされる"お金"よりも重要なのだ。大型雑貨店に行く、ビーチへのひとり旅、ひとりで見る古い映画、水族館やギャラリーに足を運ぶ…どれも時間がかかるがお金はそうかからない。大切なのは時間をかけることなのである。

――――――――中略――――――――

 長期の創作活動は、創造の井戸から多くのものを引き出す。井戸を使いすぎると、池の魚を取りすぎるのと同じように、資源の減少を招く。そうなると、私たちは自分に必要なイメージを引き出せなくなり、作品は干上がってしまう。いざイメージのストックがなくなるまで、私たちはなかなかそれに気づけない。

 私たちはアーティストとして、自分の栄養を保つ方法を身につけなければならない。自分の中にある創造の資源を使うときには、意識してその補給にも気を配る必要があるのである。いってみれば、池に魚を補充するのだ。私はこれを、「創造の井戸を満たす」と呼んでいる。

―――ジュリア・キャメロン「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」(サンマーク出版)より 

 

 つまり、実際に作品を生み出す創作活動をアウトプットとするなら、アーティスト・デートはインプットにあたります。電化製品に例えるなら「充電」に相当するものだと思いますが、実際に使おうと思ったら充電なしではできないですよね?アートも一緒で、出そう出そうとするだけでなく意識的に創造的な活動をインプットしてあげることが重要です。芸術家などが「描けない!!」と創作活動が進まなくなってしまうことがありますが、あれはインプットの不足によるものなんだろうと私は思っています。

 

 私もピアノをひたすら弾くことに集中しすぎて、なかなか弾く気がおこらなくなってしまうことがあります。そんな時にはコンサートやミュージカルなどを観に行くと、いつの間にか「弾かなきゃ!」「あんな風に弾くために〇〇の練習をしよう」と、前向きなパワーをもらって帰ってきます。

 

 というわけで私も、楽しみも兼ねてアーティストデートの機会を積極的に設けて、創造力を定期的に充電していこうと思います。

 

 先月末には、石川綾子さんのヴァイオリンコンサート「アニメクラッシック」を観に行ってきました。今週中には感じたことなど記事にまとめようと思います。

 

 また、来週には「ピティナ・ピアノコンペティション」を、その翌週には辻井伸行さんも出演する「THE PIANIST!」を観にいってきます。私も実力は全然まだまだですがピアノを練習しているので、最高峰のピアノを間近で見てインスピレーションを得てきたいと思います。

 

 皆さんも創造性が枯渇してきたと感じたら、是非アーティスト・デートを試してみてください。また、オススメの充電方法や、皆さん独自のアーティストデートがあれば、是非教えてください♪