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やまはカンタービレ

大学職員として、英文文書の作成や「ヒト」のパフォーマンスを最大化する仕組みづくりを推進しながら、復業としてブログでの発信や英文法講座などを行っています。アインシュタイン・アプローチを実践しています。人の生き方や個性、心理、性質などに強い関心があり、ブログで学んだことや気づいたことを発信しています。趣味はピアノとDDR(日本191位)です!!

ノンストップで10,000字言葉にしてみて感じたこと

ごきげんよう。「変わっている」と言われるのが何よりもほめ言葉に感じるYAMAHAです。

 

先日、休日を利用して「10,000文字チャレンジ」なるものを実行しました。ノンストップで脳の中身を10,000文字分の言葉にするというなかなかぶっ飛んだアクティビティです。完全に思いつきです。今日は、そんな思いつきでやった変態的活動を通して感じたことをつらつらと書いてみたいと思います。

 

10,000字書いてみようと思った理由

私は、毎朝「モーニング・ページ」というエクササイズを行っています。文章のつながりなど気にせず、思いついたことを30分程度書き続けることです。毎日2000字以上を目安に行っています。

 

毎日言葉を大量に出し続けていると、自分が何をしたいのか、どうなりたいのか、そしてそこにはどんな課題があるのか といったことが明確になっていきます。

 

ところが、最近2,000文字では少し物足りなく感じるようになりました。まだ脳の中身を出し切れていない、向き合っていない部分があるような感覚です。

 

そのため、まとまった時間の取れる休日を利用して、いつもの4~5倍の量の10,000文字くらい書けば、スッキリするんじゃないかと思ったんです。

 

やる前の気持ちは、10,000文字とか途中でネタがなくなって、しょうもないことをだらだらと書くだけになるんじゃないかという気持ちも正直ありました。でも、結論から言えば、そんなことはなく、むしろ物足りないくらいでした。

 

10,000文字考えるだけなら苦ではなかった

やってみて予想外だったのは、内容的にそんなに詰まるところもなく、書き続けていたらいつの間にか10,000字に達していたことです。別にやろうと思えば20,000字でも書けそうだなっていうのが終わってみての感想でした。

 

一方で、予想外に精神を消耗しました。今回の10,000字に要した時間は2時間11分でいた。2時間以上、ずっと言葉を考えて出し続けていたんです。この作業は、肉体的には全く負荷を感じなかったんですけど、精神的には割と負担がかかっていまして…。ちょっと充電しないとこれ以上はやりたくない、という気分でした。

 

10,000文字書いてわかったのは変わらぬ自分

続いて、たくさん書いた内容について感じたことをお伝えしたいと思います。10,000字書いて内容を振り返った感想は、「自分は、いい意味でも悪い意味でも根本的なところは変わらない」ということでした。

 

いつも2,000字書いているときは、こんな課題を乗り越えることができた、次はこんな課題が出てきたのでこんな風に対処してみようといった、ここ最近のできごとや気づきに焦点を当てていました。そして、今回10,000字に挑戦してみると、若かりし頃の自分から現在の自分まで、より大きい時間軸で自分を見直す契機となりました。

 

自分のマイナスな人間性はそう簡単に変わらない

まずは、自分の向き合うべき課題について書きだしました。今回自分ブログ運営のあり方に思いをめぐらせてみた時に、自分の希望を実現するための課題が浮かび上がってきました。

 

それは、情報技術やプログラミングの基礎を身につけることだったり、もっとブログの時間を捻出するための時間のやりくりだったりします。このような、学んだりちょっとやり方を変えればなんとかなる課題は少しずつですが着実に乗り越えることができています。

 

一方で、動画をダラダラと見てしまったり、部屋の片付けや整理整頓ができないまま進んでしまったりしていることも、最終的に課題として浮かび上がってきました。実は、これらは「モーニング・ページ」を行った当初からずっとつきまとっている問題点です。

 

私は根本的に怠惰なので、きちんと乗り越えている課題もある一方で、こういった生活面の課題をいつまで経ってもなおせないでいるのです。

 

今回、大量の言葉を吐き出したことで、自分が向き合えずにいる根本的な課題と、改めて直面することになりました。言葉をかえれば、2,000字書き続けているだけでは無意識的に向き合うのを避けていた問題に、10,000字書くことでイヤでも向き合うことになったということです。自分の怠惰で生活面に全く無関心な部分はもはや変わらないので、今後どう付き合っていくのかを具体的に考えるいい機会になりました。

 

自分の人間性は根本的にはずっと変わっていない

続いて、「ずっとやりたいかったことを、やりなさい。」という本に載っている、「モーニング・ページ」に書くべき課題について取り組みました。今回のお題は、「自分の子供時代の性質で好きだったものを5つあげる」でした。

 

中学高校くらいまでの、自分が打ち込んだことや対人関係で苦労したことなど、プラスのことにもマイナスのことにも思いをめぐらせました。そして、昔は苦しんでいたことも、今振り返ってみると自分の大切な個性でだと思えるようになっていることに気が付きました。マイナスだと思っていたことをいつの間にかプラスにとらえられるようになったいたんですね。

 

また、今の自分は昔と比べて変わったななんて思っていましたが、子供の頃の性質が変わることなく現在の自分の根っこの部分を形づくっていることが改めてわかりました。「考え方」や「能力」などは変わっても、根本的な人間性はあまり変わっていないことに気付いたんです。

 

以上の2つに共通して言えることは、生まれ持った人間性というものは、そう簡単に変わらないということです。だから、自分のいいところは伸ばして、自分のダメな部分は受け入れて付き合い方を考えていこう、って改めて思えました。

 

思わぬ副作用

ところで、10,000字チャレンジには思わぬ副作用がありました。それは、アウトプットのスピードが上がったということです。

 

いつもは30分くらいかけて2,000字ちょっとの言葉を出していましたが、今朝はなんと30分ちょっとで3,000字を超えていました!!地味にうれしい変化です。言葉はいくら出しても出したりないので、もっともっとスピードを上げていきたいと思いました。

 

 

以上、現場から「10,000字チャレンジ」のレポートでした。言葉を出すのが好きな方は、リフレッシュがてらやってみるとおもしろい内面の変化があるかもしれませんよ。